第2回ヨガスートラ連続講義〜ヨガで探るこころの旅
たまプラーザ / 横浜・神奈川, シヴァラージャヨガ・SivaRajaYoga, ヨガスートラ, ヨガ哲学, ワークショップ, 全米ヨガアライアンスRYT200・RYT300・RYT500, 石垣島, 自由が丘 / 東京,

こんにちは。Shinobuです。
千比呂先生によるヨガスートラ連続講義第2回。
この日はヨガスートラ第1章、サマーディパダ(三昧部門)について。
一見難解な言葉の羅列のように思えるヨガスートラですが、講義を通して、的確な一字一句が数珠のように理路整然と連なっていることが理解できます。
ヨガは、超科学的なものを目指すものではなく、理論と実践に基づいた教えが、古来より師から弟子へと語り継がれてきたもの。
「実際に経験を経て、初めて本当の理解を得ることができる」
そう千比呂先生はおっしゃいます。
ヨガと向き合っている中で疑問や疑念の心が湧きおこった時、
想像やイメージだけで答えを出すことはとても簡単です。
ですが、それは本当にぶれることのない真実でしょうか。
学ぶことへの根本的な、そしてとても大事な姿勢。
それは、【短絡的に出た答えに満足するのではなく、“わからない”という闇に真実の光が照らされるまで、学び続けること】。
ヨガスートラもまた、たった一度の学びで全てを理解することはできません。
繰り返し学び続けるごとに、新たな気づきや発見に溢れています。
それほどにヨガの教えは深く、深淵なもの。
敬意を払うべきもの。
ヨガ哲学をじっくりと学び、自分自身の内面に深く向き合う第5回の哲学リトリートや合宿でのインストラクター養成コースはとてもおすすめです。
次回は、2月16日(日)自由が丘校にて。
*今後の連続講義スケジュール
第3回 2月16日(日)自由が丘 ※キャンセル待ち
第4回 3月8日(日)自由が丘 ※キャンセル待ち
第5回 4月10日(金)~12日(日) 2泊3日リトリート講座(石垣島校)
*第1回講義レポート
http://ksana-yoga.com/blog/news/20191228/