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今、灯った神聖な光 RYT200 インストラクター養成コース 自由が丘&たまプラーザ

11月17日から今期のTTC(ヨガティーチャートレーニングコース)
ヨガインストラクター養成コースがスタートしました。
全米ヨガアライアンス認定200時間(RYT200)のコースで、約4か月間続きます。
初日は、恒例のプージャから始まります。
プージャとは、儀式や礼拝という意味で、祈りをささげることを言います。
インドでは、アシュラムやテンプルで、毎日、朝、夕と行われています。
なぜ、TTCの始めにも行うのか? 何を祈るのか?
それは、このトレーニングでの学びが深まり、ヨガの恩恵を授かりますようにという祈りです。
毎回、参加される一人、一人のことを想いながら、プージャの準備をします。
プージャ用の花を飾ること、火の用意をすること、
その一つ一つを行いながら、気持ちはTTCの生徒さんへと向かっていきます。
プージャのように礼拝や神聖な儀式というのは、
誰かのこと、何かのことを想って、行う行為のことです。
自分のためではない行為。
純粋にその人、そのこと、を想う行為こそが、神聖さと力を生むのだと思います。
TTCの始まりと、最後の修了のとき、
毎回、プージャの花を飾るた度に、その純粋な幸せを感じます。
今回参加された方々も、ヨガやTTCにたくさんの期待や希望をもって集まってくれました。
中には、養成コースを受けたいという思いを4年越しに叶えて、参加してくれた方、
純粋にヨガが好きで、もっと長い時間ヨガをしていたいという素直な気持ちで参加してくれた方、
ヨガに魅了され、その魅力を紐解きたいという知的欲求から参加された方、
自分の好きなヨガを伝えたい、インストラクターになりたいと参加された方、
皆さんのそんな想いにのせ、TTC(RYT200)はスタートしました。
そして、初日のプージャで、参加者一人、一人が、
その大切な自分の想い、互いにヨガに励むの仲間の想いに向けて祈り、火をともしました。
自分で自身の想いを大切にすること、それを守り通すことは、意外に難しいことかもしれません。
自分で決めた決意や意志も、いつしかたくさんの軋轢や葛藤の中で、
気がつくとその思いが曲げられていたり、自分自身でも忘れてしまっていることは多々あります。
参加者の心に灯ったその想いが消えることなく成就するよう、
皆でプージャの火を灯しました。
これから約4か月間の、その灯りを頼りにトレーニングは進んでいきます。