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全米ヨガアライアンス インストラクター養成2011 Vol.3 今、自分がやるべきこと
第6期TTC200時間 ヨガを言葉で伝える
![全米ヨガアライアンス認定 RYT200 インストラクター養成スクール](https://ksana-yoga.com/blog/wp-content/uploads/2015/05/TT1.jpg)
こんにちは、Sophie、Takayukiです!
3月より開講している、第6期初級インストラクター養成コース(TTC)も終盤を迎えています!
残すところは、ティーチングとなりました。
ティーチングの授業はTTCのハイライト。
TTCの中で学び、身に付けてきたヨガの哲学やアーサナ(ポーズ)をふまえ、デモクラスを進行していきます。デモクラスでは、1人がインストラクターとなり、他の受講生がクラスの参加者となって通常のクラスのスタイルで行います。
この授業では、ただデモクラスをやって終わり、ではなく参加者の方、講師からフィードバックの時間を設けています。
それはどこがどう良かったのか、どこを克服できるようになるといい等、その方のパーソナリティを伸ばしていきながらインストラクターとして技術を磨いていきます。
今回の受講生の皆さんも、頭では理解できているのに、うまく言葉として出てこなかったり、緊張して声が震えてしまったり、みんなの顔すら見ることができなくなったりと、葛藤しながら練習を繰り返しています。
しかしこれは、誰しもが通るインストラクターの道であり、ヨガを学ぶ道でもあります。決して恥ずかしいことでも、インストラクターに向いていないわけでもありません。
私たちも、人の前に立っているだけで緊張していたことや、ポーズをリードする言葉すら出てこなかったことを思い出します。
だからこそ、練習を重ねていく度に、伏し目がちな目線が上がり、参加者の方をみることが出来るようになり、自信を持った表情に変わり、発する言葉にも力強さが生まれてきている今のみなさんを見ると純粋に嬉しい気持ちになります。
自分自身の課題を自ら見出し、向き合いながら、チャレンジする姿は感動があります。
ティーチングはインストラクターになる、ならないとは別に、自分の中にある知識が体験として繋がり、それが自分の言葉として出てくることが、とても大切です。
自らの言葉でヨガを伝えられるようになることが更なる学びや喜びに繋がります。
今、皆さんは身体の動きを導くこと、自分が感じた感覚、いろいろな経験を言葉にすることに葛藤し、楽しんでいます!?
インストラクターとして、ヨギ―としての一歩を踏み出す為に真剣に取り組みチャレンジしていらっしゃいます!
皆さんが成長していく姿を間近で見られることがとても嬉しいです!!
さあ、卒業まであと2回!
みなさんの変化を見届けていきたいと思います!
わくわく☆
Sophie・Takayuki