ヨガスートラ ―じっくり考え、自分と深く向き合う貴重な時間TTC―

By 広報担当

こんにちは!石垣島からRyoです。
半年ぶりに石垣島でのヨガインストラクター養成コース。今回は、後期よりアシスタントとして来ています。
後半の授業の中で、ヨガを学ぶ方達が教典としているヨガスートラの講義があります。
クシャナのTTCでずっと続いている、スートラを解釈する実践的な授業です。
ひとつの節を深く掘り下げ、熟考していく、とても良い学びの機会になります。
私自身がTTC生だった時、とてもこの時間も貴重だったなぁ。と思い出します。
じっくり考え、自分と深く向き合う。私にとっては、周りの人達に感謝する気持ちが、強く沸いてきたタイミングだったように思います。
TTC生の皆さんの発表もご自身の体験を通しての解釈で、とてもよくまとめてらっしゃいました。自分と向き合い、熟考することで、皆さんもたくさんの気づきがあったことが感じられました。
そのスートラの授業でchihiro先生が〝手放すとは、たくさん執着して、たくさん愛着して、その先に手放すこと“とお話しがありました。
始めから執着が無い方が良いのでは?と思っていた私にはとても響きました。始めから執着もないのは、何も始まっていない、スタートすらしていない。
執着しないように。と、どこかで自分に制限をかけていた部分があったかもしれないな。と…それこそ自分にうそをつく行為になる。と気づくことができました。
こうして師匠の元でまた気づきや学びがある貴重な経験をさせていただき、とてもありがたい石垣での日々です。
TTCというヨガの学びの中で、一緒に感動し、素晴らしい時間をいただきました。ありがとうございました。
こうして私が師匠から学んだことをTTCの中でも、クラスの中でもひとつでも多くお伝えしていきたい!と強い気持ちが沸いてきました。
そして悩みながらもキラキラと輝き、日々成長されるTTC生の皆さんを見ているとこちらまでパワーをもらっているような気がします。今まで卒業されたたくさんのTTC生ももちろんそうでしたが、やはり頑張る姿は素敵ですね!
また皆さんとスタジオでお会い出来るのを楽しみにしてます!

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