チャネライゼーションWS ＆ RYT200説明会　＠kSaNaYoga浜松校（静岡）【Trinity】

By Chihiro・01月19日,2015

こんにちは、Chihiroです。
昨日1月18日（日）に、｢チャネライゼーションWS｣と、
｢全米ヨガアライアンス認定インストラクター養成コース・無料説明会｣のため、静岡県浜松市中区にある Trinity トリニティ）ヨガスタジオに行ってきました。

このトリニティヨガは、クシャナヨガのRYT卒業生であるNaokiさんが主宰するスタジオです。
クシャナ会員さまのなかにも、Naokiさんのことをご存じの方は多いかもしれません。
クシャナのインストラクター養成コースを卒業後に、たまプラーザスタジオ、自由が丘スタジオにて、レギュラークラスを担当していました。
クシャナヨガにオープン当初から会員さんとしてスタジオに通い、クシャナのRYT200、ヨガセラピスト養成コース、上級アーサナ・呼吸法・瞑想指導者養成コース、RYT500、そしてその先の研鑽コースを全て修了しSiva Raja Yoga ® の正式指導者として認定されました。現在でもクシャナのティーチャートレーニング200時間にアシスタントティーチャーとして指導にあたっています。
そんな深いヨガの学びと、継続的な研鑽を経て、ホームである浜松にてスタジオを主宰、そして、この度クシャナヨガのアフィリエイト校として、トリニティヨガでヨガインストラクター養成コースを開催することになりました。
浜松でも、クシャナの本校であるたまプラーザ、自由が丘で行うRYTと同様のコースが受講できるようになります。
私もディレクターティーチャーとして、各講義を担当します。開講は、2015年5月29日となります。
今回のワークショップ、説明会にご参加いただいた浜松の皆さまとお会いするのは初めてだったのですが、なんだか初対面のようには感じない、不思議な1日でした。
トリニティのスタジオも、どこか旧たまプラーザのスタジオを思い出すような、懐かしさがわいてきました。

Naokiさんがクシャナでの時間や、ヨガを、浜松で伝えてくれているからです。トリニティのお客様方にも、クシャナの会員さまたちにいつも感じる、ヨガへの真剣な眼差しや暖かな思い、ヨギーに感じる心のしなやかさ、柔らかさを感じました。離れた地である浜松に来ることで、改めてヨガでの繋がりを実感しました。実際の距離を超え、時間を超え、生き続けるもの、伝えられていくもの、それがヨガです。

インストラクター養成コース・無料説明会では、｢ヨガを学ぶこと｣、｢ヨガを伝えること｣、｢伝統的なシヴァラ－ジャヨガについて｣など、語る言葉に真剣に聴き入っていました。後半では、積極的に質問をしてくださいました。誰でもはじめての一歩を踏み出す前は、不安や心配がつきもの。その不安や心配は新たな不安を呼び起こします。｢もしかしたら、もしかしたら｣と、普段なら気にならないことまで悩み初めてしまうかも。あるいは、混沌とした思いのなかで、自分の本当の気持ちや情熱、ポテンシャルさえも疑いはじめてしまうこともあるかもしれません。そんな時は、ぜひ行動を！そうすることで、エネルギーは前に向かって動き出します。
昨日お会いした皆さんも、一歩を踏み出す強さを持っている方たちばかりでした。