「ヨガを仕事にするって難しい?」

By Sophie

「ヨガを仕事にするって難しい?」そんなことは、ありません。
今年5月に石垣島ヨガリトリートセンターで開催した、全米ヨガアライアンス認定インストラクター養成コース(RYT200)の卒業生を紹介します!
トレーニングを修了した後、実際にインストラクターとして活躍している人たちはたくさんいます。その中でも、今回はここ、石垣島に残りインストラクターとして一歩を踏み出したKeikoさん。
群馬県出身で、トレーニングに参加した時は、「自分が石垣島に住むようになるとは、思っていませんでした」と話しています。養成コースへ参加したのも、「ヨガを深く学びたい」 という思いからで、「インストラクターに絶対なる!」という気持ちではなかったそう。
それが、1か月間の合宿TTCに参加し、気持ちに変化が。「ヨガを仕事にしたい」と思うようになったそうです。
クシャナでは、TTCの最後には希望者には毎回オーディションを開催しています。学んだ経験や知識、資格を活かしたいという皆さんの熱い思いに応えています。
トレーニングを修了し、群馬の自宅に戻り、「採用の連絡があったときは驚きました」と。それでも、迷いなく石垣島へ来ることを決意し、7月にはもう来島していました。
前職のNPO法人を退職し、心機一転ヨガインストラクターへ。そして、住む場所も南の島、石垣島へと越してきました。


そんな彼女、どんな毎日を過ごしているかというと…。出勤は朝早く、ホテルでの出張ヨガクラスから始まります。その後、クシャナヨガリトリートセンターへ出社し、スタジオクラスも行います。合間にブラッシュアップやクラスシークエンスの勉強、研鑽など、キャリアを積みながら、インストラクターのスキルを磨いています。

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クラス以外には、リトリートセンター内のメンテナンスや事務作業など。リトリートセンターのお庭の手入れもその一つ。敷地内の水やりや草木の手入れは、この地、リトリートセンターや、石垣島への感謝や愛を深めてくれる、大切な仕事でもあります。そして、夕方16:00には社宅に向けて帰宅。朝日、夕日とともに生きる生活、緑に触れ、自然に囲まれた毎日です。ヨガが好き、自然が好きとい人には、ぴったりな職場です。クシャナ石垣島ヨガリトリートセンターでは、インストラクターをはじめ、スタッフを今後も募集の予定です。また、10月のTTC修了時にはオーディションを経て、新しいヨガインストラクターの仲間がまた増えているかもしれません。

Chihiro

2017年10月開講 合宿トレーニングコース(全米ヨガアライアンス認定インストラクター養成200時間)詳細はこちら
http://ksana-ttc.com/information/2017_10_ttc200.html

 

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