それぞれの体験がティーチングに現れる―【RYT200時間 修了式 東京/横浜 通学23期】 

By Sophie
自分の言葉でヨガを伝えるーティーチングプラクティス。
6月から開講していた通学のTTC200も残すところあと3週間。実際の講義は3回となりました。
クシャナのRYT200通学でもティーチングの時間が始まりました。緊張感がグッと高まる瞬間。
今までは聞く側だった受講の皆さんも、伝える立場に。
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その葛藤や難しさに気持ちが追いつかないこともあるようです。
不安が表情や声に、目線に出てしまうこともあれば、予習したこと復習したことが自信となって、前にでて出せることもあるようです。
自分のターンが終わったあとホッと息をつくのも束の間、仲間の緊張に自分もグッと力が入ることも。
終わった後に、自然と巻き起こる拍手。
講師の私たちも、力が入ります。
ティーチングプラクティスはアウトプットの練習。
学んだことが、どう整理されたのか、どうインプットされているのか、自分は今どこが気になっているのか、大事にしているのかがわかります。
ポーズのプロセスが大事だなと体験した方は、よりプロセスを大事に伝えようとしていらっしゃいますし、
ポーズの効果を実感されている方は、効果を伝えたくなる。そんな具合です。
それぞれの体験がティーチングに現れるー。
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今期はたくさんクラスを受けていた方ばかり、初めてとは思えない程に上手なリード。
まだ思うように言葉が出てこなくても、大丈夫。
この練習がいつか伝えたい言葉を伝えられるヨガインストラクターにしてくれます。
受講生の皆さん本当に頑張っています!
Sophie

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