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ヨガで呼吸の大切さを感じる
2007年3月28日(水) 精神科病院 東横惠愛病院の認知症デイケアにて、ヨガ教室を行いました。
参加者は、認知症デイケアの利用者さま13名でした。
今回は、ツイストを多くいれたプログラムを実施しました。
回を重ねるごとに、皆さんの背筋が伸び、呼吸も深く長くなってきました。ヨガをすることで、自分の身体の使い方が上手になります。
ヨガにとって、呼吸はとても大切です。私たちは普段から、無意識に呼吸をしていますが、意識して深い呼吸をすることは、なかなか難しいことです。参加者の方々も回を重ねるごとに、呼吸に意識を向けること、深いゆったりとした呼吸をすること、そして、その呼吸に動作を合わせることが、上手になりました。短かった息が深く長くなることで、動作もゆったりとした動きになります。ゆっくりと動作をすることで、筋肉を使ったりストレッチする効果が増します。「暖かくなった」と、上着を一枚脱ぐ方もいました。呼吸をゆっくりすることで、気持ちも穏やかに落ち着いてきます。