-
2018年5月RYT200 in Ishigaki part.2
-
kSaNa × euglena
-
サステナブルなYOGA LIFE キャンペーン
-
長島千比呂WS【チャクラチューニングのためのヨガWS】@たまプラーザ
-
それぞれの体験がティーチングに現れる―【RYT200時間 修了式 東京/横浜 通学23期】
-
RYT200時間 説明会のご案内
-
RYT200時間 タイヨガマッサージ講義
-
伝えるということ【RYT200 in Ishigaki】
-
8,9 月開催 Men’s Yoga・Pair Yoga
-
2019年6月RYT200修了生によるコミュニティクラス開催!
-
RYT修了生の活躍をご紹介!
-
2/11はじめてのプラーナヤーマ(呼吸法)WS -Chihiro-
ヨガで呼吸の大切さを感じる
2007年3月28日(水) 精神科病院 東横惠愛病院の認知症デイケアにて、ヨガ教室を行いました。
参加者は、認知症デイケアの利用者さま13名でした。
今回は、ツイストを多くいれたプログラムを実施しました。
回を重ねるごとに、皆さんの背筋が伸び、呼吸も深く長くなってきました。ヨガをすることで、自分の身体の使い方が上手になります。
ヨガにとって、呼吸はとても大切です。私たちは普段から、無意識に呼吸をしていますが、意識して深い呼吸をすることは、なかなか難しいことです。参加者の方々も回を重ねるごとに、呼吸に意識を向けること、深いゆったりとした呼吸をすること、そして、その呼吸に動作を合わせることが、上手になりました。短かった息が深く長くなることで、動作もゆったりとした動きになります。ゆっくりと動作をすることで、筋肉を使ったりストレッチする効果が増します。「暖かくなった」と、上着を一枚脱ぐ方もいました。呼吸をゆっくりすることで、気持ちも穏やかに落ち着いてきます。