-
kSaNa Yoga Retreat 2019 – 南インド
-
ヨガクラス探訪【石垣島ヨガリトリート】Chihiro先生
-
バリ島ヨガリトリート2015に向けて –
-
からだ・こころを開放するヨガリトリート -バリ島リトリートVol.1-
-
2019年10月<ヨガリトリート -アーサナ編>開催決定!
-
「試練」を「原動力」に前進する― 【RYT200時間 修了式 東京/横浜 通学23期】
-
Meditation―心の旅の始まり―コラボリトリート第1弾
-
サステナブルなYOGA LIFE キャンペーン
-
ヨガとバリ島伝統ヒーラーで、カラダと心をリセットするヨガの旅 2015年
-
10/2 石垣島合宿RYT200スタート!
-
2015バリヨガリトリートを終えて Chihiro
-
長島千比呂と行くインドヨガリトリート2015 自分の中にある「知らないこと・もの」
大切なところに回帰する
こんにちは、Chihiroです。
昨日まで、クシャナヨガ石垣島にとても懐かしい顔ぶれにお越しいただいていました。
クシャナヨガのインストラクタ養成トレーニング(TTC)の第1期卒業生の皆さんです。TTCを卒業されて、かれこれ7,8年。今回は卒業生のうち、4名の方々がいらしてくださいました。皆さん、ヨガインストラクターとして活躍されています。今でも、クシャナのスタジオに通ってくださっている方、引っ越しをされて今は遠くにお住まいの方、月日の経つ間に変化したことも、変わらないものも、その両方を感じるリトリートのクラスになりました。
スタジオやリトリートにいらっしゃる方々の中には、ヨガインストラクターをされている人も多いです。ヨガを仕事にしている、好きなことを仕事にしているが故の悩みや不安、迷いがあるように思います。いつの間にか、「ヨガの楽しさ」や「ヨガが好き」という気持ち、「ヨガをする喜び」から離れてしまっているのかもしれません。そんな大切なところに回帰するのに、リトリートが必要なのだと思います。
クラスの中で、参加してくれている皆さんが、ポーズや呼吸の度、この7、8年積み重ねたヨガのプラクティスやインストラクターとしての経験が、映し出されていくようでした。そして、最後のタダーサナで立っている姿は、その年月を、時を超えてヨガと真っ新に向き合っている姿でした。積み重ねた分だけ背負ったもの、抱え込んだものがあります。それらを、手放した瞬間、積み重ねた土台と、解放、新たな一歩が始まった瞬間です。
皆さんの変わらない真剣な眼差しに、私は思わず笑顔がこぼれしまいました。Dさん、Tさん、Wさん、Iさん、本当にありがとうございました。
年末の帰省、そしてkSaNaの会員の皆さまにお会いできるのが、ますます楽しみになりました。
12月27日午後には、たまプラーザスタジオでWSもやる予定です。