-
タダアーサナ!タダアーサナ!タダアーサナ!TTC200通学
-
TTC200 石垣島【合宿制】トレーニングスタート!
-
【ヨガのQ&A お客様からのご質問】ヨガで繋がる身体と心。調和と平和を探して—。
-
TTC200 石垣島【合宿制】終了報告
-
大人になったからこそ感じられる『学ぶ喜び』-RYT200時間-
-
自由な選択、拡がる世界、ヨガで繋がる幸せ
-
さあ今年も!【新しい好きと出会うワークショップ2023】解禁です!
-
上級TTC500時間&マタニティTTC 養成コース&体験クラス(無料)のご案内
-
ヨガインストラクター養成コース通学奮闘記!集中講義2日目
-
癒しの波紋がたくさんの方々に届きますように!【Yoga Retreat Village, kSaNa】
-
TTC200 石垣島【合宿制】後期報告 Takayuki
-
変化のはじまり-感動する瞬間
今、灯った神聖な光 RYT200 インストラクター養成コース 自由が丘&たまプラーザ
11月17日から今期のTTC(ヨガティーチャートレーニングコース)
ヨガインストラクター養成コースがスタートしました。
全米ヨガアライアンス認定200時間(RYT200)のコースで、約4か月間続きます。
初日は、恒例のプージャから始まります。
プージャとは、儀式や礼拝という意味で、祈りをささげることを言います。
インドでは、アシュラムやテンプルで、毎日、朝、夕と行われています。
なぜ、TTCの始めにも行うのか? 何を祈るのか?
それは、このトレーニングでの学びが深まり、ヨガの恩恵を授かりますようにという祈りです。
毎回、参加される一人、一人のことを想いながら、プージャの準備をします。
プージャ用の花を飾ること、火の用意をすること、
その一つ一つを行いながら、気持ちはTTCの生徒さんへと向かっていきます。
プージャのように礼拝や神聖な儀式というのは、
誰かのこと、何かのことを想って、行う行為のことです。
自分のためではない行為。
純粋にその人、そのこと、を想う行為こそが、神聖さと力を生むのだと思います。
TTCの始まりと、最後の修了のとき、
毎回、プージャの花を飾るた度に、その純粋な幸せを感じます。
今回参加された方々も、ヨガやTTCにたくさんの期待や希望をもって集まってくれました。
中には、養成コースを受けたいという思いを4年越しに叶えて、参加してくれた方、
純粋にヨガが好きで、もっと長い時間ヨガをしていたいという素直な気持ちで参加してくれた方、
ヨガに魅了され、その魅力を紐解きたいという知的欲求から参加された方、
自分の好きなヨガを伝えたい、インストラクターになりたいと参加された方、
皆さんのそんな想いにのせ、TTC(RYT200)はスタートしました。
そして、初日のプージャで、参加者一人、一人が、
その大切な自分の想い、互いにヨガに励むの仲間の想いに向けて祈り、火をともしました。
自分で自身の想いを大切にすること、それを守り通すことは、意外に難しいことかもしれません。
自分で決めた決意や意志も、いつしかたくさんの軋轢や葛藤の中で、
気がつくとその思いが曲げられていたり、自分自身でも忘れてしまっていることは多々あります。
参加者の心に灯ったその想いが消えることなく成就するよう、
皆でプージャの火を灯しました。
これから約4か月間の、その灯りを頼りにトレーニングは進んでいきます。