インドから感謝と愛をこめて 3周年ありがとうございました kSaNaYoga 自由が丘・たまプラーザ

By Chihiro
クシャナヨガスクールたまプラーザ3周年!

さっき、デリー空港に着きました。

7月24日(日)に3周年を迎えて、
その余韻に浸る間もなく、またインドへ来てしまいました。

久々に、飛行機の中でゆっくりしたような気がします。
しみじみと、たまプラーザスタジオが3周年を
迎えられたこと、感謝の気持ちに浸っていました。

皆さま本当にありがとうございます。

当日のイベントもたくさんの方々にお集まりいただきました。


お花などなど笑顔とともにたくさん思いをいただきました。
みなさま本当にありがとうございます。


お花は紹介できないほどに♪感謝感謝です。

今年は、本場ベジミールに、その場での焼き立てチャパティ
インド人のシェフが、窯でオーダーを受けて焼いてくれました。

アルヴィンドもがんばってくれました

美味しいカレー!!

恒例のカキ氷にオーガニックフードも!!
投入スコーンやビスコッティなどなど

ヨガグッズ抽選会☆

スタジオの蓮も咲いていました♪ありがとう

そして、インストラクターたちが思いこめたクラスを全6クラス☆
すべて定員に達しましたありがとうございます!
今年は、インストラクターが2人ペアになってのクラス
レギュラークラスとは違う体験を楽しんでいただきたいと、
各インストラクターが打ち合わせをしたり、
クラスの練習をしたり、準備をしてくれていました。

そして、夕方からはムドラージャンケン大会&キールタンライブ

↓こちらはムドラージャンケン練習中・・・

大盛況!キールタンライブ

Mahiroさんありがとう☆

とっても楽しかったです!
集まっていただいたみんなで、歌うマントラは、
本当にあたたかな空気に包まれていました。

歌うヨガであるキールタン、最初はなれなかった方も、
自然にマントラを口ずさみ、
身体が心地よくリズムを刻んでいました。

皆さんと一緒にこの日を迎えられたことを、
本当にうれしく思っています。

クシャナの3歳の誕生日を一緒に祝ってくれた会員さま、
スタッフのみんな、本当にありがとうございます。

ここのところ、つい忙しさにかまけて、
1日、1日を大切にできない日々が続いていました。

1日が30時間、40時間あっても足りないと思うような日々。

「やらなくては…」と焦る気持ちで空回りしてしまったり、
身体や頭やこころが別々の方向へ進んでしまう、
そんなことが、多かったように思います。

2、3年まえの七夕の短冊に、夫が
「大切なものを大切にする!」という言葉を
書いていたのを思い出した。

とてもシンプルだけど、意外と難しいこと。

kSaNa(クシャナ)という名前も、
そいういう思いからつけたもの。

それでも、忙しさや、焦り、執着、ゆとりのなさは、
そういう大切な思いすら忘れさせてしまうことがある。

人の思いや意思は強く、時に世界を変えることすらあるけれど、
人はやはり変化し、移ろいやすくもある。
周りの世界、環境からたくさんの影響を受けている。

誰かにこころないことを言われれば、落ち込むし、
こころは大きく波打ち動揺する。

それでも、意識を今に置くこと。
1秒前、一瞬まえにおきた、こころの大きな波は、
今そこにはないことを、いつでも感じてみよう。

クシャナや刹那という言葉は、まるで快楽主義のように
解釈されることがある。
「今がよければいい」という単純な考えと、
今を生きる、今を大事にする、今に意識がある
というのはまったく別の話。

過去にとらわれ、悲しんだり、おこったり、
未来を案じて、不安や恐怖に襲われる。

ここにしかない今に、意識があると、
自然にこころが静かであることを知る。

自分が、今何をすべきかが見えてくる。

それは、自然に自分を無私の世界へと導いてくれる。

この3周年を皆さんと迎えることができ、
改めて、そうありたいと思うことができた。

本当に、多くの方々への感謝の気持ちでいっぱいです。

インドから、感謝と愛をこめて。
〝ありがとうございます〝

om shanti
chihiro

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