全米ヨガアライアンス認定 ヨガインストラクター養成コース 2012 Vol.5 自由が丘・たまプラーザ

By Chihiro
全米ヨガアライアンス認定インストラクター養成 クシャナヨガスクール2012

今期の全米ヨガアライアンス認定
インストラクター養成コースが、先日終了しました。

全米ヨガアライアンス認定インストラクター養成 クシャナヨガスクール2012

スタジオに通ってくださっている会員の皆様にも
温かく見守っていただき、ありがとうございました。

ティチャートレーニング後半では、
受講生のデモンストレーションや、クラス見学など、
皆さまにご理解いただきありがとうございます。

今回も無事に皆で修了式を迎えることができました。

全米ヨガアライアンス認定インストラクター養成 クシャナヨガスクール2012

約4ヶ月間という期間でしたが、受講生のみなさんは、
たくさんのヨガの洗礼と恩恵を噛みしめたことと思います。

どんなことでも同じですが、一つのことを真剣に
取り組むということは、自身の内で様々なことがおきます。

例えば大きな感動に心震えたり、挫折を味わったり、
個という枠を超えた繋がりを仲間と分かち合えたり、
今まで気がつかなかった自分の嫌な面と遭遇したり、
自分を包んでくれている歓喜を経験したり・・・

この4ヶ月間のうち、ヨガの学びは、
実際にスタジオに来て講義を受けたり、
マットの上でアーサナのプラクティスをしている、
約200時間だけではなかったと思います。

全てがヨガの学びの場となったことと思います。

本当の学びとは、そういうものだと思います。

講義の中で聴いた話が、自分の内に残っていて、
それを、毎日の生活の中で思い起こし実践していく。

私たちを取り囲んでくれている全てのもの、
人も動物も植物も自然も物も、全てが私たちを活かし
学びを与えてくれています。

サーンキャ哲学 ―ヨガの礎ともいえるインド哲学
において、自然つまり、私たちを包む全ては
プラクリティと呼ばれます。
そして、そのプラクリティは、
私たちの巨大な教科書であり学びの場です。

喜んだり、悲しんだり、嬉しがったり、怒ったり、
たくさんの感情や思考が、様々なプラクリティを
見ること、聞くこと、触れること、感じること
からやってきます。

そんな風にこころがうごくというのは、
その自身のうちの動きを観察する、
自身を知るとてもいい機会を与えられています。

それでも、私たちはその機会に気がつかず、
惜しくもその学びのチャンスを逃してしまいがちです。

その大切な学びのチャンスは、いつもあります。
今この瞬間、まさにクシャナの、そのタイミングに
溢れているものです。

その光り輝くたくさんの kSaNa を拾い集め
充実した4ヶ月間を過ごした皆さん―

本当に修了おめでとうございます!
皆さん、とても素晴らしいヨギーでした。

とてもいい笑顔で修了書を受け取られていました。
その笑顔が、TTCが充実して、頑張った証拠だと思います。

私たち講師陣やスタジオに、サプライズのプレゼントまでいただきました。

全米ヨガアライアンス認定インストラクター養成 クシャナヨガスクール2012

 

人ひとりすっぽり隠れてしまうほどの素敵なお花

全米ヨガアライアンス認定インストラクター養成 クシャナヨガスクール2012全米ヨガアライアンス認定インストラクター養成 クシャナヨガスクール2012

こころのこもったメッセージカード

そして手作りのペーパーホルダー
チャクラをデザインしたペーパーホルダーで、
早速、自由が丘のトイレで使わせていただいています!

この4か月間の皆さんの頑張りに、
私たちも感動やたくさんの感謝をいただきました。

ありがとうございました!

全米ヨガアライアンス認定インストラクター養成 クシャナヨガスクール2012

また、いつでもスタジオでお待ちしています!

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