Yoga Shala ヨガシャラ という特別な場へ

By Chihiro
ヨガシャラ Yoga Shala Santhi たまプラーザ クシャナヨガスクール

Yoga Shala 『 Santhi 』

今回のたまプラーザヨガスタジオの移転に伴って、
新たに、ヨガシャラを創設しました。

Shala(シャラ)とは、サンスクリット語で場という意味。
ヨガシャラとは、ヨガを学ぶ場、
ヨガを鍛錬する場のことをさします。

それは、ヨガの恩恵や副産物である、
身体やこころの変化を求めるだけではなく、
ヨガを追究する、深める場のことを言います。

ヨガの真髄を学べる場として、
ヨガを伝承していく場として、
シャラがあります。

プラーナヤーマ(呼吸法)やDhyana(ディヤーナ:瞑想)、
チャネライゼーション、ヨガ哲学のクラスを行う、
会員さまのためだけの特別な学びの場である
YogaShala(ヨガシャラ)『Santhi』を創設しました。

スケジュールはこちら
たまプラーザ校 2F
Yoga Shala 『 Santhi 』

呼吸法やメディテーションのスキルをただ学ぶだけでなく、
「なぜ呼吸が大切なのか?」、「人にはなぜ瞑想が必要なのか?」、
呼吸法や瞑想のその裏にあるもの、
そんなヨガの思想をお伝えしています。

以前からずっと、創りたいと思っていた場です。

Shala(場)は、人によって創られます。
人の思い、行動によって創られます。

それは、伝えたいという私たちkSaNaから皆さまへの思いと、
それを受け取り拡げてくださる皆さまとの思いが織りなすものです。

クシャナヨガが始まり、約4年。
ヨガを知りたい、学びたい、深めたいという方々が
たくさんスタジオに通ってくださるようになりました。

今、私の中にあるヨガの経験や学びは、
私だけのものではなく、それを必要としている、
追求しようとしている、全ての方々との共有の財産です。

私は、そうやって、たくさんのことを
インドで師から教わりました。

本当の学びは、自分のためだけ(エゴ)では得ることができません。
その先に、それを受け取ってくれる人がいるからこそ、
伝承という大きな繋がりの中で、ヨガはずっと続いていきます。

インドから離れたこの地で、
この場を設けられることに、
こころからの喜びを感じます。

グルである Swami Santhiprathada にこころからの感謝と敬意を
そして、このシャラでヨガの学びをともに分かち合ってくださる
みなさまに、こころからの感謝と敬意を

om shanti

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