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人を癒す【ヨガセラピー理論】を学ぶ~RYT500合宿~

ヨガセラピーの理論を学ぶ中で、心身の健康とはどういうことだろうか。
ヨガを通して人が癒されるとはどういうことだろうか、と仲間と共に向き合い続けた2週間でした。
健康と病気の間には溝がある。
100%健康な状態というのは難しいもので、どんな人にも心身に何かしらの悩みを感じているもの。
「病院に通っていないから健康」「薬を飲んでいないから健康」とは限らない。
その人が感じている「不調」に向き合い、ヨガを通して、その方が整っていく手助けをさせていただくヨガのパーソナルセッション。
体質や生活習慣、暮らす環境も個人で全くちがうからこそ、セッションでは「相手を知ろうとする力」がとても大切だと学びました。
「人を癒すこと」は、相手のことをみようとすること、知ろうとすることから始まること。
そしてその力は、無意識に緊張していた自分自身にもゆるめる力をくれました。
相手を知り、癒したい気持ちが自分自身もゆるめてくれる、そんな繋がりを感じる事ができ、ヨガがさらに好きになりました。
合宿生活では、自分ひとりでは大変に思えること、悩みだと捉えていたことも、仲間や師からの言葉で「意外と大丈夫かもしれない!」と前向きになれたり、同じように悩んでいるからこそ優しさを分け合えたり、励まし合える瞬間が沢山ありました。
たくさんの学びと気づきをくれた仲間や、支えてくださった先生方に心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
クシャナヨガインストラクター
Rikako