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ヨガの教えが色濃く刻まれるときー。【RYT500時間シリーズ(アドヴァンス編)②】
![](https://ksana-yoga.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/257623216_5057524620942048_3569235210105655151_n-e1638002275580.jpg)
現在、Yoga Retreat Village,kSaNaで開講しているRYT500時間のグループワークの発表。
TTではグループワークの機会がたくさんあります。ヨガポーズのリサーチやヨガ哲学についてなど、自分だけではなく相手の考えや感じ方を聞き、話し合う場。自分だけでは気が付かなかったものに気がつくこともたくさんあります。
今回のヨガ哲学のグループではヨガスートラの教えにある、クレシャ(煩悩)について話し合い、各グループごとに体験や考え、導き出したものをお話ししてくださいました。
時に笑みがこぼれ、時に涙がながれ、自分の中にあったものを素直に話せるようになったり、まだ悩みの渦中にいることをみんなに話せたり、話を聞き、どう感じたかを互いに伝え合う。
ただたださらけ出すだけではなく、受け入れて、受け入れられて。そんなとても温かく、真剣で純粋な発表の時間でした。その中で、ヨガの教えがグッと深まり、腑に落ちる。
ヨガ哲学は常に遠い存在ではなく、自らの実体験の中に溢れていることを知ることができるー。
ヨガの学びは先生から習うことだけではなく、自らから学びに向き合うことも必要です。向き合う方法もTTでは身につけていきます。
【2022年開講ヨガインストラクター養成コース】
2021年11月27日(土) 15:30-16:30 たまプラーザ、オンライン(要予約)