STAFF BLOG

先日、来年2月末から始まる
全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター養成コースの
説明会を行いました。

たくさんの方々に、ご参加いただきました。

今回のティーチャートレーニングは、
問い合わせや、説明会への申し込みがとても多く、
2012年1月15日にも、追加で説明会を開くことになりました。

　【　2012年度TTC 説明会日程　】

第1回説明会　11月27日（日）　終了
第2回説明会　12月11日（日）　キャンセル待ち
第3回説明会　2012年 1月15日（日）　空きあり

11月27日にご参加いただいた方々も、ヨガ歴や、養成コースを受けようとする動機も様々。
それでも、皆さん共通しているのが、ヨガが好き、ヨガをもっと深く学びたいということ。

トレーニングのカリキュラムや、
内容、ヨガのスタイルなどについての説明を、
真剣に聴いていました。

これからはじまる新たな一歩に、皆さん目を輝かせていました。

私たちは、創設時にkSaNa Yoga（クシャナヨガ）を、
クシャナヨガスタジオではなく、
kSaNa Yoga School（クシャナヨガスクール）と
名づけました。

それは、学校のように、
純粋に学び、一緒にたくさんの経験をできる場でありたい
と考えたからです。

特に、トレーニングでは、それが必要とだと思います。

子どもの頃の学校を想像してみてください。
例えば、学校と塾には、大きな違いがあったと思います。

もちろん、通う日数、滞在時間の違いは大きいと思いますが、
それだけではないと思います。

一緒に、笑う、悩む、仲間がいて、
そこには、安心して素の自分で学ぶことができたと思います。

そして、塾は学力を上げる、あるいは試験に合格するという
明確な、目に見える目的のもとにあります。

しかし、学校にはたくさんの役割や、意義があります。

学力をつけるのはもちろん、仲間をつくること、
たくさんの経験を積むこと、情緒、こころを養うこと、
社会に出る準備をすること。

人として、トータルに成長することが学校の役割です。

もちろん、私たちのスクールに来るのは、
大人の皆さん。

そして、ヨガインストラクター養成コースという、
明確な目的があります。

それでも、ヨガという大きな課題には、
人を育てるという、大きな役割があると考えます。

ヨガの知識を上げる、
ポーズをとるための筋力をつける、
といった、塾的な方法ではなく、
学校のように、たくさんの経験の中で、
自分の成長とともに、はじめてヨガは深まるものだと
私たち、クシャナヨガスクールでは、考えています。

それは、目で見える変化や目的だけではありあません。

そのため、養成の担当講師は、できるだけ
受講生と一緒に時間を共にします。
そして、グループワークなどを通じて、
仲間たちと一緒に、こころを通わせ学びます。

そして、クシャナヨガスクールは、
卒業後も、あなたの母校でありたいと思っています。

がんばった軌跡は、確実に残ります。
それは、成果として、記憶として、繋がりとして。

卒業後、いつか　何かに悩んだり、迷った時に、
立ち返る場所は、たくさんあった方がいい。

例えば、学生時代に部活をがんばったら、
その仲間とは、大人になっても繋がっている、
ふっと、その頃のことを思い出す。
その学校やグラウンドに立ち寄りたくなる…

私たちスクールも、そんな存在でありたいと思っています。

子どもの頃、10代の頃に通っていた学校のように、
ヨガの養成コースも、一生ものであるべきだと思っています。

大切にヨガを学びたいと思っている方、
ぜひ私たちのスクールでお待ちしております。

説明会にもまだ空きが若干ございますので、
お問い合わせください。

また、養成コースへのお申し込みも受付を開始しました。
早速お申し込みをいただきましたみなさん、
来年からはじまる色々な体験、その新たな一歩を
ともにできることを、楽しみにしています。

今年は、TTC期間中にインド合宿もあります。
※オプションです。

2011年12月28日までに、お申し込みの方は
インドリトリートが特別割となります。

また、定員を超えた場合の選考は、
12月28日までの早期申し込みの方が優先となります。

TTCに関するご質問、お問い合わせは
school@ksana-yoga.com

自由が丘（東京）＆たまプラーザ（横浜） ヨガスタジオ・ヨガ教室
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