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アーユルヴェーダ診察でドーシャを知る

カイラリには、アーユルヴェーダ医師が2人常駐しています。ドクターの診察を受け、行うトリートメントや使うハーブが決まります。その人の体質や体調に合わせて、行われます。
また、アーユルヴェーダでは、体質を“カパ”、“ピッタ”、“ヴァータ”という3つのドーシャというエネルギーで分類します。西洋医学が、血液型で人を分類するように、ドーシャで人のタイプを分類します。カパ=水、ピッタ=火、ヴァータ=風のエネルギーだと言われています。人には生まれもった性質があります。太りやすかったり、骨太だったり、怒りっぽかったり、引っ込みじあんだったり・・・、ドーシャで分類されたタイプは、意外とこういった特徴がピッタリ。この3つのドーシャをどのくらい持っているかの割合を組み合わせて、タイプに分類されます。つまり、カパ&ピッタの人がいたり、ヴァータだけの人がいたり、ぜ~んぶを同じくらい合わせもっていたり。血液型とちがうのが、A型、B型・・・とキッパリ分けられないことです。同じカパ&ピッタであっても、その割合は様々。キッパリと区切らない感じが、インドらしくてとってもグッド!