東京、横浜に戻ってきて 【「還る」ということ】

By kSaNa

こんばんは、Chihiroです。
先日から、浜松アフィリエイト校(Trinity Yoga)でのRYT200を経て、東京、横浜に戻ってきていました。
たまプラーザスタジオ、自由が丘スタジオで、チャネライゼーションWS、全米ヨガアライアンス認定200時間インストラクター養成コース(RYT200)説明会、RYT200の講義など、たくさんの皆さんにお会いし、充実した日々でした。

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現在は、自宅、生活の拠点が石垣島になっているので、明日、石垣島へ戻るのも「帰る」気持ちになりますが、たまプラーザや自由が丘、クシャナのスタジオへ戻ると「還る」気分になります。

それは、ここで過ごした時間、皆さんとヨガをした時間、たくさんの思いが、大きなホームと感じさせてくれるからです。「還る」というと「土に還る」など、毎日の帰宅や、身近な「帰る」というイメージではないかも知れません。
けれど、どこか深いところで繋がっていることを同時に感じる言葉でもあります。例え、その「地」にいなくても、今いる場所がその「地」と繋がっていること、自分の一部がその「地」と繋がっていることを彷彿とさせてくれます。


命を全うするときに「土に還る」という表現をするのも、自分自身の中にある「地」、「自然」が、そのものの中に「還っていく」から。それは、身体が、命が、大地や自然とは別のものであったようでありながら、実は同じモノだった、一緒だったことを伝えてくれている様です。戻るべくして、そこへ戻っていく。

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改めて、今の私を作っているのは、このクシャナのスタジオなのだ、と感じる1週間でした。クシャナに関わってくださる皆さんから、生かされ、たくさんの成長や気づきを与えていただいていることに、改めて感謝です。そして、距離がある場所に住んでいる今も、この場所、クシャナで生かされていることを改めて実感できる幸せな数日でした。新天地での寂しさを晴らしてくれる、さらなる勇気と力がわいてきました。

Namaste

Chihiro

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