-
Chihiroのヨガ旅【南インド】Vol.14 オーロヴィルで自由を知る
-
“SURF” その語源がインドにあった?
-
2014年大晦日 kSaNa 今この瞬間、空に浮かんでいる月
-
Happy New Year!謹賀新年 2013 自由が丘・たまプラーザ
-
アーユルヴェーダ診察でドーシャを知る
-
サーフィン前にオススメのヨガ スフィンクス
-
本当のアドベンチャーは旅の先にある -インド滞在を振りかえって-
-
サーフィン後もヨガがオススメ
-
たまプラーザヨガスタジオ リニューアル Vol.4
-
波のうえで思うこと -今に感謝する-
-
たまプラーザヨガスタジオ 開業奮闘記2
-
クシャナヨガ自由が丘スタジオ1周年!
その赤と白とのコントラスト 沖縄赤瓦
こんにちは、Chihiroです。
沖縄の伝統的な家屋に見られる赤瓦。
この赤瓦は、平らな女瓦と丸い男瓦が交互に並んでいるそうです。
そして、赤瓦を白い漆喰で塗られ補強されています。
その赤と白とのコントラストが、南の島の青い空、輝く日差しにピッタリなんですね。
そして、デザインだけでなく、もちろん昔ながらの知恵がつまっています。
台風の多い沖縄でも丈夫な赤瓦、それだけでなく通気性が高く家の中を涼しく保ってくれます。
南の島のヨガ的生活。
庭には、バナナやパパイヤ、フクギなどの植物の木陰でヨガ
家の中では、風通しのいい縁側でヨガ
南の島でとるアーサナは、よりダイナミックで開放的
後屈のポーズでは、いつもより大きく胸が開き、身体の中をたくさんの呼吸が通り抜けます。
風が大地や緑にたくさんの恩恵をもたらしてくれるように、
呼吸も私たちにたくさんのものを届けてくれます。
海の栄養を豊富に含んだ潮風、温もりを与えてくれる南風、
どんな風が自分の中を通過していくか…
それは、どんな場所で呼吸をし生きていくか、ということ
場所が変わるだけで、こんなにもアーサナ、呼吸、自分が変わるんですね。