TTCインターンシップを通して【RYT200 in Ishigaki】

By 広報担当

こんにちは、Ryoです。
私は先日、石垣島のクシャナヨガリトリートセンターから戻ってきました。
ヨガインストラクター養成コースのアシスタントティーチャー、講師になる勉強のため、インターンシップで現在開講中のTTCに行ってきました。

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アシスタントインターンをやるにあたり、ノートを用意しました。
師匠のもとでヨガを学べる機会がとても嬉しく、有り難く、光栄なこと。と身が引き締まる思いで準備しました。
師匠の言葉、今この瞬間に感じたこと、受講生の為に今、私が出来ること、アシスタントとしての考え方、見方、たくさんの大切なことを記すことができました。
ノートに記すことで、まだまだ無知があること、力不足なところ、修正点、はっきりと見えてきました。またTTCに関わる、ヨガを伝えていく者としての姿勢や考え方、受講生の力を引き出していくことの大切さをちひろ先生とソフィーさんから学びました。
また今回の経験を通して、私自身が今の力を出しきることをせずにアーサナをとっていた。限界を決めていた。身体の使い方にクセがついていたことに気付きました。練習でしっかり力を出しきることをしていくと、余韻も恩恵もより深く味わえました。自分が体感してこそ伝えられるものだと感じたので、この体験もクラスに生かしていきます。
ヨガの学びには、知識と経験の両輪が必要。という言葉を実感できました。
特にチャクラやプラーナの話。5年前、受講生の時は知識として入ってきて、その後の練習や普段の生活の中で、自分の中にちゃんとあるという感覚、意識したり、流れを感じたり、身体と心のバランスにも関連があること。それらを体験したからこそ、今回はよりスムーズに師匠の話が入ってきたような感覚でした。また自身の経験を通して聞けたり、納得したり、理解も深まりました。
TTC受講を考えている方、迷ってる方へ
私は、TTCを受講したことで、いくつになっても年齢に関係なく、チャレンジすることで身体も心も成長できる。進化する。ことを実感しています。
自分に限界を決めているのは自分かもしれません。
TTCをやってみたい。インストラクターになりたい。ヨガをもっと知りたい。自分を変えたい。という気持ちを大切にしていただきたいです。
私自身も、今回インターンをやるにあたり、未熟さを知ることになるのはわかっていたし、不安や怖さもありました。でも一歩踏み出し、チャレンジしたからこそ見えた景色、わかったこと、これからやるべきことがはっきりしました。とても貴重な充実した時間を過ごせました。
そして、ヨガの道はまだまだ続いている。その道を進み続けたい。と思っています。

RYO

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