身体は預かりもの。大切に、大事に。【RYT200 in Ishigaki】

By Sophie

石垣島よりSophieです。

寒くなった関東から救い出されるように、暖かい石垣島へやってきました。
今は関東も暖かくなっているようでよかったです。
今回は10月7日から開催しています、RYT200時間インストラクター養成コースの講師として石垣へ。
毎回、到着した途端、私を癒やしてくれるこの島やリトリートセンターの環境にリラックスしないではいられません!

 

しかし今回のリトリートセンターは、癒やしやリラックスだけではなく【ヨガの叡智を学ぶ】が目的。
そこには少々ストイックな瞬間が出てきます。
それでも受講生の方はとてもあかるく、のびのびとされて1日1日を過ごしていらっしゃいます。

 

「自分の身体の柔軟性を高めることは、けがをしにくくしたり、身体を元気に保つことにつながります。
自分の身体はあてがわれたもの、粗末にするのではなく大事に大切にしてあげてください。」
TTの初めの授業で千比呂先生がこうおっしゃっていました。

TT2

アーサナをとるとき、痛みを抑えながらポーズをとる癖があったり、硬い場所をそのままにしてまあいいか。としていることもあるかもしれませんし、
または、日常的に疲れを癒すことが出来ない、そういう時間を取れない。ということも、「大事にする」とはかけ離れてしまっていますよね。
ある一方面では大事にしていてもある一方面ではないがしろにということもとても多いものだなと思いました。
TT生のみなさんは今、ご自分の身体を大事にしながら、身体を知り、硬さを柔らかさへと変えていく準備を整えています。

TT1

TT3

みなさんの爽やかな笑顔を見ているだけでワクワクします!
学ぶ姿は美しい。
今までのTT生皆さんそうでした。
TTCに関わらせていただくたびに感じます。

さあ、今日もTTスタートです!

Sophie

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