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全米ヨガアライアンス認定 インストラクター養成コース 2012 Vol.3 @自由が丘・たまプラーザ
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雨あり、晴れあり、のゴールデンウィークでした。
空模様はくるくると変わり、それに翻弄された方も多いかもしれません。
クシャナでは、4月29日から5月3日までレギュラークラスはお休みでしたが、
ヨガインストラクター養成コースの集中クラスがあり、
連日ヨガ修業が繰り広げられていました。
朝9:00からはじまり、遅い日は夜20:00まで。
まさに、ヨガ漬けの日々。
午前中の3時間のアーサナクラス&呼吸法。
初日は、疲れや、筋肉痛を感じていたTT生たちも、
2日目、3日目…と回を重ねるごとに、
身体は軽くなり、イメージ通りに身体が動くようになり、
最終日には、皆が〝変わった!〝という実感を持てました。
ティチャートレーニングがはじまり、
「今までやっていたのは、アーサナではなかったかも…?!」
という声も。
アーサナは、身体にたくさんのものをもたらします。
強さや安定、弛緩や解放、変化…など。
そして、それと同時に〝身体とこころの繋がり〝を教えてくれます。
ヨガは、哲学(思想)だけでなく、体験を伴う知識である
アーサナや呼吸法、瞑想などがあります。
ヨガの教えの中にある、NIYAMA(ニヤマ:歓戒)つまり、
日常の中で成すべき教えで、
SWADYAYA(スヴァディヤーヤ:セルフスタディ)があります。
それは、自分とは何かを研究すること、
真実を学ぶことです。
その教えの方法は、3つです。
・スラヴァナ(聴く)
・マナナ(分析)
・ニディデャーサナ(経験)
スラヴァナとは、聖典を読むことや師から学ぶことを指します。
つまりは、伝承される智のことを指しています。
マナナとは自身で深く考えることを示しています。
そして、ニディデャーサナは、経験、修練のことです。
ヨガでは、他の学問と異なり、このニディデャーサナを必要とします。
それは、真の智は、こころを超えたものであるからです。
スヴァディヤーヤで学ばれるべきことは、こころの働きである、
感覚、思考、分析を超えて理解されるものだからです。
例えば、
「私たちの身体はこころに影響を与え、またこころも身体に影響を与える」
ということを、書物で学び、講義で聴いたとします。
そこに、反対意見もなく、「そんな気がする」と思えるかもしれません。
しかし、それだけでは、本当の智とは言えません。
確信をもつためには、ニディデャーサナが足りません。
今回の、ティチャートレーニングの集中クラスの中で、
アーサナの修練によって、身体が変わり、それと同時に
こころが変わったことを、経験や修練を通して、
多くのTT生はたちが知ってくれたと思います。
自分の言葉や、伝えるべきことは、
伝承や熟考、そして経験を通じた、真の理解からやってきます。
答えは、誰かから与えられるだけのものではありません。
私たち、クシャナの養成コースでは、
この真の智を伝えていくために、
伝承と、経験を大切にしています。
この集中クラスが始まる前は、
「たった5日間と思っていた」のが、
「5日間でこんなに変われるんだ!」という発見、経験をして、
何によって身体やこころが変わるのかを知りました。
それは、時間的経過の長さだけではないことを知りました。
残りの2ヶ月間で、TT生の皆が、そんな素晴らしい発見、経験をし、
たくさんの智へとたどり着きますように。
 
			 
			 
			







 
							 
 