-
Yogini vol.62 TTC特集にkSaNaが掲載されています
-
あなたのヨガストーリー応援キャンペーン
-
ヨガインストラクター養成コース通学奮闘記!集中講義1日目
-
Ishigaki Yoga Retreat Interview vol.2
-
ヨガのカタチ
-
RYT修了生の活躍をご紹介!
-
2017年10月開講RYT200 早期申し込みのご案内
-
ヨガニードラインストラクター養成コース【3日間石垣島合宿】本日終了
-
ヨガで呼吸の大切さを感じる
-
【Yoga Retreat Village, kSaNa】もうまもなくリニューアルオープン!
-
マタニティヨガ動画@YouTube
-
一進一退のヨガの学び。その先にあるコントロールの世界の拡がり―【RYT200 in Ishigaki】
ウィリング横浜(横浜市社会福祉協議会)ヨガWS

横浜市上大岡にあるウィリング横浜にて、ヨガのワークショップを開催しました。
対象は、”KIZUNA”という知的障害者の当事者グループです。この”KIZUNA”の皆さんは、ホームヘルパー3級の講座を修了した方々です。ヘルパーとして働いたり、アルバイトをしたり、授産施設で働いたりと、様々なかたちで社会参加をされています。
皆さん、汗をかきながら真剣にポーズをとっていました。アドムカシュヴァナーサナ(下向きの犬のポーズ)に挑戦!なかなか難しいポーズですが、表現力が豊かな皆さん、犬になりきって気持ちよくのび~をしていました。最後のシャヴァーサナでは、全身の力を抜いてリラックスされていました。普段から、緊張状態が多いせいか、身体がカタイ方が多いようです。ヨガで、自分の心や身体に意識が向けられ、緊張&弛緩ができたようです。参加者全員がヨガは初体験でしたが、ヨガの心地よさを感じてもらえたようです。「楽しかった」、「身体がすっきりして、楽になった」、「気持ちよかった」と、うれしい感想をいただきました。
ヨガは、誰にでもできるもの。ポーズの完成や見た目の美しさよりも、ヨガから得られる恩恵を大切にしたいです。子どもからお年寄り、障害のあるなしに関係なく、1人ひとりに合ったヨガがあります。