2018 バリ島ヨガリトリート

By 広報担当

こんにちは!バリ島から、Shinobuです!
kSaNa Yoga主催バリリトリートが今年も開催されました!
バリリトリート皆勤賞!というお客様から、雑誌を見て参加を決めてくださったお客様まで、今回も多くのお客様とご一緒させていただいています。
今回は世界中のヨギーが集まる聖地ウブド、
そして、ビーチを目の前にゆったりとした時間が流れるサヌールに滞在しています。

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今年のテーマは【自分の真、歓喜に還る】。
手付かずの自然が残るウブドでは、朝一番、朝日と共にたくさんの生き物の鳴き声が自然と私たちを目覚めさせてくれます。
森と空が見渡せるスタジオでは清らかな空気と静寂が流れ、マントラと共に始まる1日。
石垣島Yoga Retreat Villageと同じ空気がここ、ウブドにもありました。
ヨガショップも多いウブドでは、“JOY”という言葉をいたるところで見かけます。
その言葉だけを聞くと、なんだか軽い言葉のようなイメージが湧いてしまうのですが、心から楽しむという今回のヨガ旅のテーマである“歓喜”という言葉から、JOYという言葉を見つめ、感じてみてくださいというChihiro先生の言葉に、すとんと胸に落ちるものがありました。
頭の中で難しく考えるのではなく、JOYという言葉をそのまま受け取る、感じることができる時間。
石垣島もバリも、目にしたこと、耳にしたこと、そして体験したことをありのままに感じることができる場所。
複雑に絡まっていたものがほぐれ、シンプルな自分自身に戻っていく感覚。
それが、リトリートとしてふさわしい場所なのかもしれません。
今回は、自然の中でのヨガだけではなく、マングローブでのカヤックや、透明度の高さで有名なレンボンガン島でのシュノーケリングなど、自然の中での遊び・体験を心ゆくまで満喫できる時間を過ごしました。
そこには、石垣島で過ごす時間と共通する感覚があったことも確かです。
参加者の皆様と過ごす時間はとても楽しく、笑いが絶えることがありません。
気づけば最終日となった今日。
今回ご参加いただいた皆様と過ごした時間は、また一つ忘れることのない貴重な思い出に変わりました。
この場を借りて感謝申し上げます。

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kSaNaでは何度も開催しているバリリトリートですが、毎年宿泊先は異なり、その時々のテーマに見合った場所をChihiro先生と現地の旅行会社で決めています。
同じバリ島でも、滞在先によって毎回異なる体験ができるからこそ、リピートされるお客様も多いのかもしれません。
日常とは異なる場所にいながら、
日常で忘れかけていた感覚や、大切にしていたもの、揺らぐことのない自分自身ー
ヨガ旅をする中で日常にはない色鮮やかな体験とともに、自分自身の内を見つめることができる時間。
揺らぐことのない確かな芯を何度でも確かめ、私たちを待っている日常へと戻っていく。
観光を目的とする旅とは全く異なる経験が待っている旅。
それが、リトリートではないでしょうか。

次回の海外リトリートは来年3月。
お客様からのリクエストが多かった南インドリトリート!
ヨガ発祥の地、インド。
ヨガ、アーユルヴェーダ、そして聖地カニャクマリへの巡礼へ。
なかなか足を運べない場所へ、そこでしか味わうことのできない貴重な体験が待っています。

http://ksana-yoga.com/blog/yoga/india_yoga_retreat_2019/
※参加費は航空券込の金額となります(空港使用料等の諸経費は別途)。
詳しくは上記URL、またはスタッフまでお問い合わせください。

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