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Chihiroのヨガ旅【南インド】Vol.5静かにココロ躍る
インドの自然の中で 深い瞑想を
今いる場所は南インドの森の中
せっかくPCを持っていたものの
電波がなくインタネットが繋がらない…
インドからブログやツイッターをいっぱい更新しようと思っていたのに…
自然の中は不便なもの
電波がないのは、とても困る…でも
街中にいると、電波のように目に見えないけれど、
おそらく、私たちにとってあまり良くないものに
囲まれているのだろう
森の中に放り出されると、日常の喧騒や忙しさに改めて気がつかされる
今回のトレーニングは、私を入れて9名のメンバー
ルームメイトのスーザン
カリフォルニアでヨガを教えている
エリザベスも母国アメリカでヨガスタジオを運営している
ジョンは旦那さんの仕事の都合で、最近アラスカに引っ越したそう
新境地でもヨガを教えたいと張り切っている
エイミーは旦那さんとジャワ島に住んでいる
ジャワやバリは、とてもスピリチュアリティの高いスポットだとのこと
その他、イタリアでヨガを教えているマックスや、
来月に南インドのビーチのそばでヨガスクールをオープンする予定のスレッシュ
などなど
ほとんどのメンバーが久々の再会
みんな、自分たちの国でヨガを伝えて活躍している
そして、みんなに共通しているのが、
ヨガが好きということ、そして敬意をもっていること
ヨガの持つ奥深さを知っている人たちだ
だからこそ、きっとこんなど田舎のインドまで何度も来るのだろう
毎日朝6時からアーサナのクラスが始まり、
プラナーヤマ、メディテーションのプラクティス、
哲学の講義、夕方のアーサナクラスがあり、
すべてのプログラムが終わるのが、夜7時ごろ
瞑想のプラクティスが多く、1時間から1時間半くらいの瞑想を、
1日に2、3回する
瞑想をするとき、この場所で良かったと思う
日常生活には困る場所だけれど、
周りの喧騒や、電波さえからも離れることができる
その静けさが、さらに深い瞑想を与えてくれる
SWARA YOGA(スワラヨガ)のプラクティスをするときに、
特にそれが感じられる
スワラヨガは、自然との関わりの中で
ヨガの求める答えを探るもの
遮るものがない分だけ、ダイレクトにその繋がりを、
自分の内に知ることができる