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ヨガスートラ ―じっくり考え、自分と深く向き合う貴重な時間TTC―
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一進一退のヨガの学び。その先にあるコントロールの世界の拡がり―【RYT200 in Ishigaki】
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ヨガはカラダ、こころを解放し、“自由へと導いてくれる道“
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メディア情報
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全米ヨガアライアンス認定 ヨガインストラクター養成コース 2012 Vol.5 自由が丘・たまプラーザ
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『日常』を保ちながら、ヨガを学ぶ。-RYT200-
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“本当の私“に還るヨガの学びがここにあるー沖縄石垣島(合宿)ヨガインストラクター資格取得
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島遊び―自然のパワーで浄化される1日―
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RYT200【東京・横浜通学】本日終了
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ヨガインストラクター養成講座 2013 説明会 自由が丘・たまプラーザ
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<カラダ喜ぶ・こころ満ちる―YOGAでデザインするWellbeingライフ>
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8,9 月開催 Men’s Yoga・Pair Yoga
命の繋がりを感じるヨガ【マタニティヨガインストラクター養成 2015】

こんにちは、Chihiroです。
季節の変化を感じる日々ですね。
春の訪れを嬉しく晴れやかに感じる自分と、冬の名残をいとおしむ自分、その両方を感じます。
そんな中、クシャナでは、3月1日から新しいスタートを切った全米ヨガアライアンス認定RYT200。
そして、実はインドリトリートの直前に終了したマタニティヨガのTTCがありました。
今日は、そんなマタニティヨガインストラクター養成コースの様子をお届けします。
マタニティヨガインストラクター養成コースというと、
妊婦さん向けのアーサナや呼吸法を学ぶスキルアップのためのコースと思われがちです。
しかし、それだけではありません。
本来、マタニティヨガは、女性が女性らしくその力を開花させるためのヨガとも言えます。
自身の変化を感じ、それを喜びに感じるヨガを行っていきます。
それは、自分と赤ちゃんとを繋ぐものであり、命の繋がりを感じるヨガでもあります。
トレーニングの中でも、「日常生活や社会の中で抑圧されていた女性性を解放できた」
という声は多いです。
あるいは、女性としての自分を認めるきっかけになったり、
女性力の開花など、今期では受講中に「妊娠した!」という嬉しいご報告も!
妊娠や出産を自分からは縁遠い話と思っていた人でさえ、
マタニティヨガを通じて、生命の誕生やそれを紡ぐ人の繋がりの中に自分自身をみいだすことができます。
それは奇跡でありながらも、日々私たちがしている日常でもあります。
そんな毎日の奇跡に気がつけたなら、命はもっと愛おしく、日々は輝きに満ちてきます。
今回の受講生の皆さんは、とくに女性性のエネルギー溢れる方々でした。
皆さん、受講中にその感性をフルにして、妊婦体験や、自分自身がお腹の中にいた胎児の頃に思いをはせるなど、特別な体験をされていました。
個人的には、男性に参加してもらうのもおもしろいかも・・・なんて。
Chihiro