-
Chihiroのヨガ旅【南インド】番外編 聖なる海岸線
-
Chihiroのヨガ旅【南インド】Vol.9 ウッディヤプラハ
-
海神祭(ハーリー)沖縄の音の響き
-
ヨガを学ぶということ
-
プレゼント ありがとうございます
-
波のうえで思うこと -今に感謝する-
-
インド航空会社事情
-
南インドケララ州へ☆いざコーチン空港
-
簡単♪ヘルシー!豆サラダ
-
サーフィン前にヨガがオススメ
-
namaste 2014 kSaNa Yoga School @自由が丘&たまプラーザ
-
文化が交じり合う街ムンバイ(インド)
Chihiroのヨガ旅【南インド】Vol.6 マントラ

夕方のチャンティングのクラス
写真が暗くてわかりずらいかもしれません。
長くて難しいマントラから、短い簡単なマントラまで。
マントラってきいたことあるけど、 何?と思っている人もいるかもしれませんね。
たまにクラスの最初や最後にとなえる AUM は、
もっともシンプルで基本的なもの。
マントラとは、「potential sound」
可能性をひめた音といわれています。
つまり、その音の響きのなか、ヴァイブレーションの中に、
言葉の意味以上の力を感じることができます。
普通、言葉は外向きで、相手に向かってはっせられますが、
マントラは内向き、つまり自分自身とのコミュニケーションです。
自分の中の響き、広がりを感じるのが、マントラです。
とっても代表的で簡単なマントラをひとつ紹介しますね。
OM NAMAH SIVAYA
これは、シヴァという神様のマントラです。
シヴァ神は、破壊と想像の神とされています。
何かクリエイティブなことをもとめている時や、
現状を打破したいと願っているときに、とてもいいマントラです。
これまでにも、クラスでやったことがあるかもしれませんね。